DiscordおすすめBot 4選|ゲームサーバー向けの選び方・導入手順

ゲーム用DiscordサーバーにBotを入れたい管理者向け。遊ぶ日時を決める、ゲーム別にメンバーを分ける、荒らしを防ぐ、運営に個別相談する、の4用途から選び、公式サイトで追加して最初の1機能を設定します。

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ゲームサーバーの用途から選ぶ

結論

DiscordでゲームサーバーにおすすめのBotは、日程調整ならsesh、ゲーム別ロールならCarl-bot、管理・荒らし対策ならDyno、個別相談窓口ならTicket Toolです。まず不足している用途の1つだけを追加し、一般メンバーで使えるか確認しましょう。単発の投票・イベント・基本的な投稿制限ならDiscord標準機能で足りる場合もあります。

  1. 下の比較表で用途を1つ選び、該当Botの「設定手順へ」を開く
  2. 共通の導入手順で追加先と要求権限を確認し、公式サイトから追加する
  3. 各Botの設定例を1つ作り、管理者以外のメンバーで期待結果を確認する
追加・無応答・解除の詳しい手順へ →

DiscordおすすめBot比較表|ゲームサーバーの用途で選ぶ

全機能を一度に入れず、今困っている用途の行から選んでください。導入ボタンは公式サイトへ移動します。自動で追加・課金されるボタンではありません。

Bot・用途こんな時に選ぶ費用・制限の見方導入と設定
sesh
日程調整・参加表明
遊ぶ日が決まらない・参加予定をまとめたい基本のイベント・投票から開始。定期開催・参加枠制限などはPremium対象。seshの設定手順へ →
Carl-bot
ゲーム別のロール付与
遊ぶゲームをメンバー自身で選んでもらいたい通常のロール選択から開始。設定数の上限拡張や一部機能はPremium対象。Carl-botの設定手順へ →
Dyno
管理・荒らし対策
投稿ルールと管理記録をまとめたい無料機能と有料モジュールを区別。設定画面・公式Premium比較表で必要な機能を照合。Dynoの設定手順へ →
Ticket Tool
運営への個別相談
公開チャットに書きにくい相談を受けたいまず標準のパネルで試す。追加機能・上限・Premium表示は契約前にDashboardで確認。Ticket Toolの設定手順へ →

先に共通の入れ方・権限を確認する →

Botの選び方・共通の導入手順

1. 導入前:標準機能と既存Botで足りるか確認する

選定基準は知名度ではなく、ゲームサーバーで必要な作業と導入後に確認できる結果です。4つすべてを入れる必要はありません。

  1. 集合日の告知だけならサーバー名のメニューからイベント作成、候補日の投票だけならチャット入力欄の「+」から投票作成を確認する。日時・候補・参加条件を入力し、標準機能で足りるか試す。日程調整や参加表明をまとめたい時にseshを選ぶ。
  2. 投稿制限は「サーバー設定」→「AutoMod」を確認する。既存のBotで同じ処理があるなら担当を決め、二重の削除・通知を防ぐ。
  3. ロール付与を手動で行う負担があるならCarl-bot、管理ルールをまとめるならDyno、相談窓口が必要ならTicket Toolを選ぶ。
  4. 音楽Botやレベル・ランキングBotは、今回の4用途とは別。通話中の音楽再生が必要なら対応する音源・利用条件・音声権限を個別に確認する。古い記事の「YouTube対応」「完全無料」をそのまま判断材料にしない。

2. 共通の入れ方:公式リンクから追加先・権限を確認する

通常のサーバー追加は所有者または「サーバー管理」権限が必要です。Bot独自のDashboard設定では追加の管理権限を求める場合があります。

  1. 下の比較表から公式の導入口を開く。Discordでログインする際は、認証画面のドメインがdiscord.comで、対象Botの名前が合っていることを確認する。
  2. 追加先は「自分のアカウント」ではなく目的のサーバーを選ぶ。サーバーが一覧にない場合は、ログイン中のアカウントとサーバー管理権限を確認する。
  3. 要求権限を読み、用途と対応させる。ロール管理はロール付与、メッセージ管理は投稿処理、チャンネル管理は相談窓口の作成などに使う。理由が理解できない強い権限を承認する前に公式説明を読む。
  4. 承認後、Discordのメンバー一覧と「サーバー設定」→「連携サービス」で対象Botを確認する。追加完了は初期設定完了ではないため、下の用途別手順へ進む。

料金・機能上限・画面表記は変わります。本記事は公式情報に基づく導入案内で、4つのBotを実サーバーで比較測定したランキングではありません。テスト用チャンネルで1機能だけ設定し、保存前の画面を記録してから変更してください。

3. 導入後:管理者以外で、期待した結果を確認する

「Botがメンバー一覧にいる」だけでは成功と判断できません。管理者は権限や免除の条件が違うため、一般メンバーと確認します。

  1. seshは参加表明と日時、Carl-botはロールの付与・解除、Dynoはテスト語と通常文、Ticket Toolは相談者・担当者・無関係の人の見え方を確認する。各Bot欄の「導入成功の目安」と照合する。
  2. コマンドが出ない場合は、利用者にアプリコマンドの使用権限があるか、対象チャンネルと連携サービスのコマンド制限を確認する。Botを再招待する前に、サーバーへ追加済みか確認する。
  3. コマンドは出るが応答しない場合は、同じ利用者・別チャンネル、同じチャンネル・別利用者の順に比較する。全員・全チャンネルで対象Botだけ失敗する場合は提供者の障害・サポートを確認する。
  4. テスト後はテストイベント・テスト語・相談チケットを整理する。追加日時、担当者、用途、有効な機能を運営メモに残し、不要になったBotは関連記事の解除手順で見直す。

用途別の導入・初期設定|一般メンバーで動作確認する

sesh|日程調整・参加表明

向いているサーバー:パルワールドの協力プレイや固定パーティーの集合日時を決めたい。複数のタイムゾーンにいるメンバーにも日時を伝えたい。

追加を急がなくてよい場合:1回の告知と参加予定の確認だけなら、Discordのイベント機能から始められます。

最初の設定手順

  1. 公式サイトの「Add to Discord」から追加し、Dashboardで対象サーバーを選ぶ。サーバーのタイムゾーン設定を確認し、日本時間で開催するならAsia/Tokyoなど日本時間の選択肢に合わせる。
  2. Discordに「#日程調整」を作り、seshと参加者が閲覧・投稿できるようにする。ここで半角「/」を入力し、seshの「/create」を候補から選ぶ。
  3. titleにイベント名、datetimeに未来の日付と時刻を入力する。日本語の日時を自動認識すると決めつけず、公式例の形式を使い、投稿後の表示時刻を必ず確認する。
  4. 一般メンバーにイベントの参加表明を操作してもらう。リマインダーを使いたい人は参加確認DMの案内も確認する。DMが閉じている場合は、参加表明とDM通知を別々に判定する。

設定例:title=「パルワールド協力プレイ」、datetime=「10/03 at 21:00」(開催年の未来日へ変更)。投稿に日本時間の21時が表示されることを確認。日時が決まっていない場合はseshの「/poll」で候補を募る。

導入成功の目安
イベント日時が予定どおりで、一般メンバーの参加表明が一覧に反映される。通知を希望した人だけDMのリマインダーも確認する。
動かない時
時刻だけ違う→Dashboardのタイムゾーンと入力日時を確認。/createがない→サーバーへの追加とコマンド利用権限を確認。参加はできるがDMなし→メンバー側のDM受信設定を確認。
テスト後・元に戻す方法
テストイベントの歯車メニュー、またはDashboardでそのイベントだけ編集・取り消す。繰り返し開催の設定を使った場合は、残っている予定も確認する。
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Carl-bot|ゲーム別のロール付与

向いているサーバー:「パルワールド」「PoE2」など遊ぶゲームをメンバー自身で選び、ロールで募集先を分けたい。

追加を急がなくてよい場合:少人数でロール変更がたまにしかないなら、管理者の手動付与でも運用できます。

最初の設定手順

  1. Discordの「サーバー設定」→「ロール」で「パルワールド」「PoE2」を作る。ゲーム選択ロールには管理者・サーバー管理・ロール管理の権限を付けない。
  2. Carl-botを追加し、同じロール画面でCarl-botのロールを配布するゲームロールより上へ移動する。Botに「ロールの管理」があることを確認する。
  3. carl.ggでログインし対象サーバーを選び、Reaction Roles(リアクションロール)の作成画面を開く。投稿先を「#ゲーム選択」にし、説明文と絵文字・ロールの組み合わせを登録する。メニュー表記が違う場合は公式マニュアルのReaction Rolesを参照する。
  4. 投稿したメッセージで一般メンバーに絵文字を選んでもらい、プロフィールのロールを確認する。複数ゲームを選べる運用なら、選択を1つに限定するモードを使わない。解除操作後もロールが残らないか確認する。

設定例:「遊ぶゲームを選んでください。複数選択可」という説明に、🎮=パルワールド、⚔️=PoE2を登録。募集チャンネルの閲覧許可をロールに連動させる場合は、@everyoneの権限も別途確認する。

導入成功の目安
選択したゲームロールだけが付く。解除すると外れる。チャンネル制限も設定した場合は、選択したゲームの募集場所が見える。
動かない時
反応は付くがロールなし→Botのロール位置・ロール管理権限・絵文字との対応を確認。ロールは付くがチャンネルが見えない→そのチャンネルの閲覧権限を確認。
テスト後・元に戻す方法
Dashboardでテスト用のReaction Roles設定を解除し、配布済みロールを必要に応じて手動で外す。Botを削除しても付与済みロールが自動で消えるとは限らない。
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Dyno|管理・荒らし対策

向いているサーバー:メンバーが増え、禁止語・スパムへの対応と管理記録をまとめたい。すでにある標準AutoModのルールに不足がある。

追加を急がなくてよい場合:禁止語・大量メンションの制限だけなら、「サーバー設定」→「AutoMod」を先に確認してください。

最初の設定手順

  1. Dynoを追加し、dyno.gg/accountで対象サーバーを選ぶ。「Modules」→「Automod」の設定を開く。使わない管理機能は一度に有効にしない。
  2. 動作確認用のテキストチャンネルとログ確認先を用意する。Botの閲覧・投稿・履歴閲覧と、選ぶ処理に必要な権限を確認する。投稿削除ならメッセージ管理など、公式Automodの権限一覧と照合する。
  3. 最初はBanned Words(exact/完全一致)でテスト語「gemnao_test_123」を設定し、Warnなど警告の処理から試す。自動BAN・キック・長時間のタイムアウトをテストには選ばない。
  4. 一般メンバーにテスト語を1回投稿してもらい、警告やログを確認する。免除ロール・免除チャンネルでは検出されない場合があるため、管理者の投稿だけで合否を決めない。確認後はテスト語を外し、必要なルールを1つずつ追加する。

設定例:最初はテスト語1個と警告だけ。募集文・ゲーム用語が誤検出されないか確認してから対象語を増やす。Discord標準AutoModと同じルールを重ねると、通知や処理が二重になることがあります。

導入成功の目安
一般メンバーのテスト投稿に設定した処理が1回働き、通常の募集文は処理されない。記録を設定した場合は、対象投稿・時刻・処理内容を追える。
動かない時
反応なし→ルール有効化、完全一致の入力、免除設定、Bot権限を確認。二重通知→標準AutoModや別Botの同じルールを確認。誤検出→そのルールだけ停止して条件を狭める。
テスト後・元に戻す方法
Dashboardでテスト語・対象ルールを無効化し、記録した変更前の設定へ戻す。すでに削除された投稿はルールを戻しても復元されない。
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Ticket Tool|運営への個別相談

向いているサーバー:参加トラブルやメンバー間の相談を、公開チャットに書かせず担当者と話せる窓口にしたい。

追加を急がなくてよい場合:相談がほぼなく、管理者へのDMで対応できる小規模サーバーなら後から追加できます。

最初の設定手順

  1. 所有者など管理者権限を持つ人が公式招待から導入する。公式Setupは管理者権限での設定を前提とするため、共通の「サーバー管理」だけで設定できるとは限らない。要求権限に同意できない場合は追加を止める。
  2. Discordの「サーバー設定」→「ロール」で相談対応者用の「運営サポート」を作り、担当者に付与する。相談窓口を公開するテキストチャンネル「#運営に相談」を用意する。
  3. Dashboardで対象サーバーの「Manage」→「Panel Configs」を開き、「Create Panel」または「+」でパネルを作る。General OptionsのSupport Team Rolesに対応者ロールを登録し、作成先カテゴリの権限も確認する。
  4. 「Send」で「#運営に相談」へパネルを投稿する。一般メンバーにチケット作成ボタンを押してもらい、相談者・担当者がチャンネルを見られ、無関係の一般メンバーは見られないことを確認してから公開する。

設定例:パネル名は「参加・運営相談」、本文は「参加トラブルや運営への相談はこちら。パスワードや認証コードは送らないでください」。相談チャンネルは管理者も閲覧し得るため、「完全な秘密のDM」とは案内しない。

導入成功の目安
相談者がチケットを作成でき、運営サポートが返答できる。他の一般メンバーからは相談内容が見えない。管理者は別扱いであることも確認する。
動かない時
ボタンはあるが作成失敗→Botのチャンネル作成・カテゴリ権限を確認。担当者だけ見えない→Support Team Rolesと担当者へのロール付与を確認。全員に見える→公開を止め、カテゴリと作成チャンネルの権限を修正する。
テスト後・元に戻す方法
窓口の案内を取り下げ、必要な相談記録を保全してからテストチケットを閉じる。パネル設定のDeleteは取り消せないため、運用中の設定をテスト目的で削除しない。
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導入・設定で止まった場合

追加先がないなら管理権限、設定画面へ入れないならBot独自の管理条件、コマンド候補がないなら利用権限、実行後の失敗なら各Bot欄の「動かない時」を確認します。強い権限を一律に付けたり、削除・再追加を繰り返したりせず、Bot名・操作・エラー・チャンネル別の比較結果を控えて公式サポートへ相談してください。

よくある質問

ゲームサーバーにはBotを何個入れるのがおすすめですか?

最初は不足している用途の1個から始めることをおすすめします。例えば集合日時で困っているサーバーならseshだけを追加し、一般メンバーが参加表明できるか確認します。ゲーム別ロールや相談窓口が必要になった段階で追加すれば、機能の重複と設定の管理負担を減らせます。

初心者のゲームサーバーに最初に入れるおすすめBotは?

日程が決まらないならsesh、ゲームごとの募集先を分けたいならCarl-botが候補です。目的がないうちはBotなしでも始められます。まずDiscord標準のイベント・投票・AutoModを確認し、不足している用途だけ補ってください。

無料で使えるDiscord Botですか?

無料で始める候補は、基本の日程調整ならsesh、通常のゲーム別ロール選択ならCarl-bot、管理・荒らし対策ならDynoです。定期イベントや設定上限の拡張などは有料になる場合があります。Ticket Toolは必要なパネル機能と上限を設定画面で確認してください。契約前に、使いたい機能のPremium表示を確認します。

MEE6など有名なBotを入れれば全部できますか?

多機能Botで用途をまとめられる場合はありますが、必要な機能が有料だったり既存Botと重複したりします。この記事は人気順ではなく、ゲームサーバーの4用途と最初の確認結果を基準に選んでいます。すでに使っているBotで足りるなら追加は不要です。

スマホからBotを追加・設定できますか?

公式招待やWebのDashboardから操作できる場合があります。App DirectoryはDiscord公式ではPC・ブラウザ向けです。ロールの順序やチャンネル権限を確認する初期設定は、PC版またはPCのブラウザ版で進めると画面を見比べやすくなります。

Botを追加すると全メンバーに管理者権限が必要ですか?

必要ありません。追加・設定する運営者と、イベント参加やロール選択をするメンバーの権限は別です。Ticket Toolなど設定者に管理者権限を求めるサービスもありますが、一般メンバーへ管理者権限を配る理由にはなりません。

Discordのトラブル一覧

Discordトラブル一覧をすべて見る PCゲーム共通トラブル解決ガイド

参考情報・出典

Discord・各Botの公式情報を確認し、設定例と確認手順をゲムなお独自の構成で整理しています。UIの表記は更新で変わることがあるため、最新の状態は出典先でも確認してください。

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