まずこれを試す
結論
最低環境から、ハードウェアレイトレーシング対応GPUとSSDが必須です。GTX 10/16シリーズのGPUやHDDへのインストールでは正常に動きません。次にWindowsのバージョンとGPUドライバーを確認します。オープンベータでは、古いNVIDIAドライバーだと起動しないことが公式の既知の問題として挙げられていました。
30秒でわかる要点
- 必須(最低環境から)
- ハードウェアレイトレーシング対応GPU/SSD/DirectX 12
- 最低動作環境
- Windows 10 22H2以降/RTX 2060・RTX 5050・RX 6600・RX 9060/メモリ12GB/115GB
- 推奨動作環境
- Windows 11 25H2以降/RTX 3060 Ti・RTX 5060・RX 6700 XT・RX 9060 XT/メモリ16GB
- 推奨ドライバー(ベータ版の案内)
- NVIDIA 610.74以降/AMD 26.7.1/Intel 101.8864
- 遊べる日時(日本時間)
- Premium Edition:10月2日0時/発売・Game Pass:10月7日0時
症状別の早見表
当てはまる症状から、試すSTEPへ移動できます。対象外の手順は飛ばして構いません。
| 症状 | 考えられる原因 | 試す手順 |
|---|---|---|
| GTX 10/16シリーズ、RX 5000シリーズ以前で起動しない | レイトレーシング非対応のGPU | STEP 1:GPUがハードウェアレイトレーシングに対応しているか確認する |
| 読み込みが終わらない・テクスチャが出ない・カクつく | HDDにインストールしている | STEP 2:SSDにインストールする |
| 起動しない(GPUは対応している) | Windows・ドライバーが古い | STEP 3:WindowsとGPUドライバーを更新する |
| 録画中・特定のソフトを入れていると落ちる | 古いOBS・セキュリティソフトとの競合 | STEP 4:録画ソフト・セキュリティソフトとの競合を確認する |
| Intel Arcで極端に重い・起動が遅い | Resizable BARが無効 | STEP 5:Intel ArcはResizable BARを有効にする |
| オンラインに入れない・エラーコードが出る | アカウント・ネットワークのポート | STEP 6:オンラインに入れない時はアカウントとポートを確認する |
Premium Editionの早期アクセスは日本時間10月2日0時から、発売は10月7日0時からです(公式の太平洋時間8時を日本時間に換算)。Game Pass Ultimate・PC Game Passでは発売日から遊べます。
原因候補
- GPUがハードウェアレイトレーシングに対応していない
- HDDにインストールしている(公式はHDD非対応と案内)
- Windowsが古い(最低環境はWindows 10 22H2 ビルド19045.7291)
- GPUドライバーが古い
- 古いOBS・一部のセキュリティソフトとの競合(ベータ版の既知の問題)
解決手順
同じ問題の続きから
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GPUがハードウェアレイトレーシングに対応しているか確認する
目安 約2分影響:小(元に戻せる)
Steamストアの最低環境には「ハードウェアレイトレーシング対応GPUが必須」と書かれています。非対応のGPUは設定を変えても要件を満たせません。
- Ctrl + Shift + Esc でタスクマネージャーを開き、「パフォーマンス」→「GPU」の右上でGPU名を確認する
- NVIDIAはGeForce RTX 20シリーズ以降、AMDはRadeon RX 6000シリーズ以降が対応。GTX 10/16シリーズ、RX 5000シリーズ以前は非対応
- 最低環境のGPUはRTX 2060・RTX 5050・RX 6600・RX 9060。対応GPUでもこれより性能が低いと重くなる
SSDにインストールする
目安 約20分(移動するデータ量による)影響:小(元に戻せる)
公式は、HDDは非対応で、読み込みの問題・表示されない素材・カクつき・クラッシュの原因になると案内しています。
- Steamのライブラリでゲームを右クリック→「プロパティ」→「インストール済みファイル」→「インストールフォルダを移動」からSSDを選ぶ(再ダウンロード不要)
- 空き容量は115GB必要。アップデート分の余裕も確保する
WindowsとGPUドライバーを更新する
目安 約20分影響:小(元に戻せる)
最低環境はWindows 10 22H2(ビルド19045.7291)です。オープンベータでは、古いNVIDIAドライバーでは更新するまで起動しないと案内されていました。
- Windows + R →「winver」と入力してEnter。Windows 10の場合はバージョン22H2・ビルド19045.7291以降か確認し、古ければWindows Updateを実行する
- NVIDIAはNVIDIA App、AMDはAMD Software: Adrenalin Edition、IntelはIntelの公式サイトから更新する(ベータ版の推奨:NVIDIA 610.74以降、AMD 26.7.1、Intel 101.8864)
- 更新後にPCを再起動する
- Steam:ライブラリでゲームを右クリック→「プロパティ」→「インストール済みファイル」→「ゲームファイルの整合性を確認」
録画ソフト・セキュリティソフトとの競合を確認する
目安 約10分影響:小(元に戻せる)
オープンベータの既知の問題として、古いOBSでの録画によるクラッシュと、Comodo Antivirusがゲームの実行ファイルを誤ってブロックする問題が公開されていました。
- OBSを使っている場合はバージョン29.0.0以降に更新する
- Comodo Antivirusを含む保護機能は有効に保つ。検出がある場合は検出名と対象ファイルを確認し、除外や隔離からの復元を行う前にComodoかゲームの公式サポートに相談する
- Discord・Steamのオーバーレイ、FPS表示ツールも一度オフにして起動を比べる
Intel ArcはResizable BARを有効にする
目安 約15分影響:中(設定が変わる)
オープンベータでは、Intel Arc A580・B580でResizable BAR(ReBAR)が無効だと大幅に性能が落ちること、Arcでは起動のたびにシェーダーを作り直すため起動が長いことが既知の問題とされていました。
- マザーボードやPCメーカーの手順に沿ってBIOSを開き、「Re-Size BAR Support(Resizable BAR)」と「Above 4G Decoding」を有効にする(項目名はメーカーで異なる)
- 保存して再起動し、同じ場面で重さを比べる
BIOSの画面や項目名はメーカーで異なります。分からない場合はメーカーの公式手順を確認してください。
オンラインに入れない時はアカウントとポートを確認する
目安 約10分影響:小(元に戻せる)
オープンベータでは、XBOXアプリとMicrosoft Storeに別のアカウントでサインインしているとオンラインで遊べない問題が公開されていました。エラーコード「drone-snub」の対策で、必要なポートはUDP 3074に変わっています。
- 先に公式のサービス状況ページ(status.gearsofwar.com)で、障害やメンテナンスが出ていないか確認する(公式の案内)
- XBOX on PC版(Game Pass)の場合、XBOXアプリとMicrosoft Storeで同じMicrosoftアカウントにサインインしているか確認する
- drone-snubのエラーが出る場合は、ルーターでUDP 3074の通信が遮断されていないか確認する(ルーターの説明書やプロバイダーの案内を参照)
- 直らない場合は、表示されたエラーコードと時刻を控えて公式サポート(GearsofWar.com/support)に問い合わせる
やってはいけないこと
- レイトレーシング非対応のGPUで、非公式ツールや設定ファイルの書き換えで起動させようとしない
- 起動させるためだけに保護機能を停止したり、許可リストに追加したりしない
- ルーターのポートを無闇に開放しない(必要なポートだけを確認する)
注意
- ドライバーの推奨版と既知の問題はオープンベータ時点の公式の案内です。発売時の最新の案内もあわせて確認してください。
よくある質問
GTX 1660やGTX 1080で遊べますか?
遊べません。最低環境からハードウェアレイトレーシング対応GPUが必須で、GTX 10/16シリーズは要件を満たしません。
ウルトラワイドモニターやフレームレート上限なしに対応していますか?
Steamストアによると、ゲームプレイとメニューで21:9・32:9のウルトラワイドに対応し、対応ハードウェアではフレームレート上限なしにできます。オープンベータでは150fpsの一時的な上限とフレーム生成の無効化がありましたが、製品版では解除されると案内されています。
PC Game Passでも遊べますか?
Game Pass UltimateとPC Game Passでは発売日(日本時間10月7日0時)から遊べます。10月2日からの早期アクセスはPremium Editionと、Game Passでプレミアムアップグレードを購入した人が対象です(10月1日の公式のお知らせ)。
PC共通の原因も切り分ける
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参考情報・出典
外部資料を確認し、本文はゲムなお独自の表現で要約しています。ゲームやドライバーの更新後は、リンク先の最新情報も確認してください。
Microsoft:Windowsセキュリティの除外設定の注意Steamニュース(公式):Gears of War: E-Day is Available in Early Access Today(10月1日・サポートとサービス状況の案内)Steamストア:Gears of War: E-Day(動作環境・PC版の機能)Gears of War公式サポート(問い合わせ)Gears of War公式:サービス状況(status.gearsofwar.com)Steamストア