まずこれを試す
結論
モンハンワイルズがクラッシュしたら、まず落ちた時刻・場面・エラー全文を記録します。更新やMOD導入後ならMODを退避、起動直後や同じロードで落ちるならSteamの整合性確認、狩猟中ならGPUドライバーと画質設定を確認します。高解像度テクスチャパックはVRAM 16GB以上が条件です。対処は1つずつ行い、落ちた場面を再実行して判断してください。
30秒でわかる要点
- 最初に残す記録
- 発生時刻/起動・ロード・狩猟・シェーダー準備のどこか/エラー全文/直前の更新
- 高解像度テクスチャパック
- VRAM 16GB以上が必要。入れているだけで不安定になる場合がある(公式)
- ゲームフォルダの開き方
- Steam → ライブラリ → ゲームを右クリック → 管理 → ローカルファイルを閲覧
- クラッシュ記録
- ゲームフォルダ内のCrashReport。生成されない場合もある
症状別の早見表
当てはまる症状から、試すSTEPへ移動できます。対象外の手順は飛ばして構いません。
| 症状 | 考えられる原因 | 試す手順 |
|---|---|---|
| 起動直後・同じロードで落ちる | 整合性確認で不足ファイルを修復。再取得なし・改善なしならドライバーと履歴を確認 | STEP 2:Steamの整合性確認後、再取得と再発を分けて判断する |
| 狩猟中に落ちる/GPU・DirectX関連の表示 | ドライバーの変更前後を比較。新しい版でも必ず安定するとは限らない | STEP 3:GPUドライバーの版を記録して更新・切り戻しを比較する |
| シェーダー準備中に落ちる | キャッシュが存在する場合だけ再生成。VRAM不足を繰り返す場合はメーカー相談も検討 | STEP 6:シェーダー準備中はキャッシュの有無とエラーを確認する |
| 更新・MOD導入後から落ちる | まずMODと描画に介入するツールを外して比較。改善しなければファイル確認へ | STEP 1:更新後はMOD・オーバーレイを外して比較する |
| カットシーンだけ映らない・再生できない/Windows N・KN | Windowsのエディションとメディア機能の有無を確認。通常版や導入済みならスキップ | STEP 13:カットシーンだけ再生できない:Windows Nのメディア機能を確認 |
| 整合性・ドライバー確認後もタイトル前で落ちる/Steamに外部拡張がある | ゲーム側のMODと別に、Steam本体へ読み込まれた追加DLLを読み取りだけで確認 | STEP 11:通常の対処で直らない時は、Steam本体の外部拡張を確認する |
| 高解像度テクスチャ導入後/ビデオメモリ不足 | 専用GPUメモリ容量とDLCを確認。共有メモリを足して16GBと数えない | STEP 4:専用VRAMと高解像度テクスチャDLCを確認する |
| 画質や表示設定を変えた後から落ちる | config.iniを退避し、新しい設定で起動できるか比較 | STEP 5:config.iniだけを退避して表示設定を作り直す |
| 長時間の狩猟後に落ちる | 同じ場面で画質・FPS上限を変えて比較。PC全体が落ちる場合は別の診断へ | STEP 7:長時間後のクラッシュは同じ狩猟・画質・時間で比較する |
| エラーなしで終了/どれを試しても改善しない | Windowsの履歴とCrashReportを時刻で照合して相談用の記録を作る | STEP 10:エラーなしで落ちる時も、履歴・CrashReportを残す |
| 起動時に保護・ブロックの通知が出る | 保護履歴で対象ファイルを確認。セキュリティ機能の一括無効化はしない | STEP 8:起動をブロックした記録があるか確認する |
| 内蔵GPUで動いている疑いがある | 複数GPUのPCだけ、実行ファイルのGPU割り当てを確認 | STEP 9:複数GPUのPCはゲームに使うGPUを確認する |
カプコンの公式案内を基に、確認する場所と結果による次の行動をまとめました。原因を断定する診断表ではありません。2026年10月3日(日本時間)に受け取った、Steamクライアントの外部拡張を一時停止した後に遊べたという1件の報告を追加しました。単独の原因や改善率を示すものではありません。PS5・Xbox版にはSteamやWindowsの操作を適用しないでください。
解決手順
同じ問題の続きから
記録はこのブラウザ内だけに保存し、自動送信しません。大切な記録はマイページでバックアップしてください。PC設定を自動操作することはありません。
匿名集計への接続を確認中です。手順やノートは利用できます。接続確認前の結果は送信されません。
更新後はMOD・オーバーレイを外して比較する
目安 約5〜10分影響:中(設定が変わる)
整合性確認だけでは、手動追加したMODファイルが残る場合があります。
- ゲームを終了し、Steamの「管理」→「ローカルファイルを閲覧」で実際のインストール先を開く。導入時のファイル一覧・管理ツールの履歴を確認する
- 管理ツールでMODを無効化・展開解除する。手動導入は自分で追加したと確認できるファイルだけ、元の場所を記録してゲームフォルダ外へ退避する
- ReShade、録画、性能表示など描画に介入するツールも一旦終了し、Steamから起動する
- 同じセーブ・同じロード先で比較する。改善したらMODを1つずつ戻す。戻すと再発するものは対応版を待つ。変わらなければ次の整合性確認へ進む
名前だけでDLLを削除しないでください。導入ファイルを特定できない場合は、関連する「MOD」記事で導入方法を確認します。
対象外なら「Steamの整合性確認後、再取得と再発を分けて判断する」へスキップ
直らなかった結果も、次の人の役に立ちます。
Steamの整合性確認後、再取得と再発を分けて判断する
目安 数分〜数十分影響:小(元に戻せる)
不足・破損ファイルの修復と、クラッシュの改善は別々に確認します。
- ゲームを閉じてPCを再起動。Steam → ライブラリ → モンスターハンターワイルズを右クリック → プロパティ → インストール済みファイル → ゲームファイルの整合性を確認
- 再取得と表示された場合は「ダウンロード」で処理が完了したことを確認してから起動する
- 同じロードや狩猟で改善したら、一旦その状態で継続する。再取得なし、または再取得しても落ちる場合は、ドライバーとクラッシュ記録へ進む
- 毎回同じファイルが再取得され、起動のたびに再発する場合は、保護履歴と保存先ドライブのエラーを確認する。検証だけを繰り返さない
検証に失敗するローカル設定ファイルもあります。「再取得がある=今回の原因」「再取得なし=PCは正常」とは断定できません。
同じロードや狩猟で再発した場合はこちらへ。 修復後も再発する時の記録 →
対象外なら「GPUドライバーの版を記録して更新・切り戻しを比較する」へスキップ
直らなかった結果も、次の人の役に立ちます。
GPUドライバーの版を記録して更新・切り戻しを比較する
目安 約10〜20分影響:中(設定が変わる)
古い版だけでなく、更新後に相性が変わった場合も切り分けます。
- Windows+R → dxdiag →「ディスプレイ」でGPU名・ドライバーのバージョンを記録する。ノートPCはPCメーカーの対応ドライバーも確認する
- NVIDIAはNVIDIAアプリの「ドライバー」、AMDはAMD Softwareの更新確認から対応版を確認する。カプコン公式ガイドがリンクする「Regarding your Video/Graphics Drivers」の条件と照合する
- 更新後はWindowsを再起動し、MODなし・同じ画質・同じ場面で再実行する。更新した直後のシェーダー準備には時間がかかる場合がある
- 更新後から悪化した場合は対応版と復元手順をGPU・PCメーカーで確認したうえで、以前動いていた版と比較する。導入・戻し方は共通ガイド「GPUドライバー更新」を参照。変わらなければDLC・画質設定と記録を確認する
2026年10月4日に確認した公式ドライバー告知には、一部Radeon(RX 5500 XT・RX 7800 XTなど)で25.10.2以降の問題への注意があります。新しい版なら必ず安定するとは限りません。型番・導入版を記録し、最新の告知と照合してください。特定の古い版を永久に推奨しません。DDUによる削除やBIOS変更は、最初に一律で行う手順にはしていません。
対象外なら「専用VRAMと高解像度テクスチャDLCを確認する」へスキップ
直らなかった結果も、次の人の役に立ちます。
専用VRAMと高解像度テクスチャDLCを確認する
目安 約3〜5分影響:小(元に戻せる)
公式は高解像度テクスチャパックの条件をVRAM 16GB以上と案内しています。
- Ctrl+Shift+Esc → タスクマネージャー → パフォーマンス → ゲームに使うGPU。「専用GPUメモリ」の容量を確認する。共有GPUメモリはRAMから借りる領域で、専用VRAMの増設分ではない
- ゲームを閉じ、Steam → ゲームのプロパティ → DLC →「モンスターハンターワイルズ - 高解像度テクスチャパック」のチェックを外し、Steamを再起動する
- ゲームが開くならオプション → GRAPHICS → グラフィックプリセットを「中」または「低」にして同じ場面を比較する
- DLCなしで改善したら、その状態で継続して設定を1つずつ戻す。DLCなしでもシェーダー準備中にVRAM不足を繰り返すなら「シェーダー準備」の手順へ進む
VRAM容量が16GB以上でもクラッシュしない保証にはなりません。エラー文だけでメモリ不足やGPU故障を確定しないでください。
対象外なら「config.iniだけを退避して表示設定を作り直す」へスキップ
直らなかった結果も、次の人の役に立ちます。
config.iniだけを退避して表示設定を作り直す
目安 約3分影響:中(設定が変わる)
画質変更後に起動しなくなった場合の比較です。セーブの削除は不要です。
- ゲームを終了し、Steam → 管理 → ローカルファイルを閲覧でMonsterHunterWilds.exeがあるフォルダを開く
- config.iniをバックアップしてからフォルダ外へ移動する。ファイルがない場合は推測して別のファイルを動かさず、次の記録確認へ進む
- 起動して新しい設定で同じ場面を確認する。改善したら古いファイルを丸ごと戻さずゲーム内で設定を1つずつ調整する
- 改善せず元に戻したい場合はゲームを終了し、新しく生成されたconfig.iniを別名で保管して、退避した元のconfig.iniを元の場所へ戻す
対象外なら「シェーダー準備中はキャッシュの有無とエラーを確認する」へスキップ
直らなかった結果も、次の人の役に立ちます。
シェーダー準備中はキャッシュの有無とエラーを確認する
目安 再生成時間は環境による影響:中(設定が変わる)
再生成はファイルが存在する場合に試します。「VRAM不足=CPU故障」とは判断しません。
- 落ちた時刻とエラー全文を記録し、ゲームを閉じる。整合性確認・ドライバー確認・高解像度DLCなしの比較を先に済ませる
- Steam → 管理 → ローカルファイルを閲覧。公式が指定するshader.cacheとshader.cache2があれば、ゲームフォルダ外へ退避して再起動する。両方ない場合はこの作業を省略する
- シェーダーが再生成される場合は完了を待つ。準備中に処理が遅いことと、エラーを出して終了することを区別する。完了したら以前落ちたロード先で比較する
- シェーダー準備中のVRAM不足エラーが続く場合、公式はIntelまたはPC購入先への相談も案内している。CPU型番・エラー・試した操作を用意して相談し、BIOS対応や点検の必要性を確認する
CPUの型番はWindows+R → msinfo32の「プロセッサ」で確認できます。改善しないからとBIOSの電圧設定を自己流で変えないでください。
対象外なら「長時間後のクラッシュは同じ狩猟・画質・時間で比較する」へスキップ
直らなかった結果も、次の人の役に立ちます。
長時間後のクラッシュは同じ狩猟・画質・時間で比較する
目安 以前落ちるまでの時間が目安影響:小(元に戻せる)
同時に複数の設定を変えると、どの変更が関係したか判断できません。
- 記録例:「同じクエスト、開始約20分後に終了、MODなし、プリセット高」。これは比較方法の例で、編集部の実測結果ではない
- オプション → GRAPHICSでプリセットを低に変更して同じクエストを比較する。改善しなければ設定を戻し、次はFPS上限だけを下げる。60fpsは比較例で、安定動作を保証する値ではない
- 以前落ちた地点を越えて同程度の時間遊べたら「今回は再発なし」と記録する。1回成功しただけで完全解決と断定せず、次回も同じ条件で確認する
- PCが再起動・電源断・ブルースクリーンになる場合はゲーム単体の強制終了と分ける。共通ガイド「ゲーム中に電源が落ちる」「ゲーム中のブルースクリーン」でPC側を確認する
一度の成功と継続的な改善を分けます。 対処後の再発を1項目ずつ比較する →
対象外なら「起動をブロックした記録があるか確認する」へスキップ
直らなかった結果も、次の人の役に立ちます。
起動をブロックした記録があるか確認する
目安 約3分影響:小(元に戻せる)
除外を増やす前に、対象ファイルと時刻を確認します。
- Windows セキュリティ → ウイルスと脅威の防止 → 保護の履歴で、クラッシュや起動失敗の時刻に対応する項目を確認する。他社製品は検知履歴を確認する
- 対象がSteam公式から取得したゲームファイルか確認する。MODや入手元不明のDLLの検知を、ゲーム本体の誤検知と決めつけない
- 関連する検知がある場合は、表示された脅威名と対象をソフト提供元へ確認する。記録がなければ除外追加ではなくクラッシュ履歴の確認へ進む
対象外なら「複数GPUのPCはゲームに使うGPUを確認する」へスキップ
直らなかった結果も、次の人の役に立ちます。
複数GPUのPCはゲームに使うGPUを確認する
目安 約3分影響:小(元に戻せる)
内蔵GPUと外部GPUを搭載するPC向けです。
- Windows 設定 → システム → ディスプレイ → グラフィックでMonsterHunterWilds.exeを選ぶ。なければ実際のインストール先の実行ファイルを追加する
- オプションで高パフォーマンス側のGPU名を確認して保存し、ゲームを再起動する
- 改善しなければ記録確認へ進む。戻す場合は同じ画面で「Windowsで自動的に選択する」にする
GPUの指定を変えても、公式の必要動作環境を満たすことや、モバイル・外付けGPUでの動作保証にはなりません。
対象外なら「エラーなしで落ちる時も、履歴・CrashReportを残す」へスキップ
直らなかった結果も、次の人の役に立ちます。
エラーなしで落ちる時も、履歴・CrashReportを残す
目安 約5分影響:小(元に戻せる)
記録がある場合も、エラー名1つだけで故障部品を決めないでください。
- Windows検索で「信頼性履歴の表示」を開き、落ちた日・時刻のアプリケーションの停止から詳細を確認する。記録がなければWindows+R → eventvwr.msc → Windowsログ → Applicationで同時刻のイベントを確認する
- 問題のアプリ名、障害モジュール、例外コードを控える。関係する記録がない場合も、クラッシュしなかったことの証明にはならない
- Steam → 管理 → ローカルファイルを閲覧 → CrashReport。発生時刻に近いzipと、クラッシュレポート画面の番号を保管する。フォルダがない場合はエラーのスクリーンショットと再現手順を残す
- Windows+R → dxdiag → 情報をすべて保存。公式サポートへDxDiag.txt、config.iniのコピー、発生場面、MODの有無、ドライバー版、試した操作と結果を伝える
ログやDxDiagにはPC名・ユーザー名・ファイルパスなどが含まれることがあります。SNSへ丸ごと公開せず、公式窓口の案内に沿って渡してください。
記録の時刻と試した変更を揃えます。 再発時の相談記録を整理する →
対象外なら「通常の対処で直らない時は、Steam本体の外部拡張を確認する」へスキップ
直らなかった結果も、次の人の役に立ちます。
通常の対処で直らない時は、Steam本体の外部拡張を確認する
目安 約5〜10分影響:小(元に戻せる)
ゲームのMODなし・SteamオーバーレイOFFでも、Steam本体の追加DLLが停止するとは限りません。導入の心当たりがある場合の追加確認です。
- 2026年10月3日(日本時間)の改善報告1件:Windows PCでSteam版がタイトル前に終了し、プレイを始められなかった。MOD・ReShadeは使っていないとの申告だった
- この事例ではOBS終了、SteamオーバーレイOFF、ゲームファイルの整合性確認成功、管理者実行・互換モード指定なしの確認、公式NVIDIAドライバー更新と再起動だけでは改善しなかった。全員に同じ結果になるという意味ではない
- 変更前の読み取り確認で、Steam本体のプロセスに、Steamのインストール先直下のHidden属性(隠し属性)の付いたOpenSteamTool.dll、cloud_redirect.dll、dwmapi.dllが読み込まれていた。ゲーム本体への読み込みを確認した結果ではない
- 自分のPCでは、タスクマネージャーで実行中のSteamのファイルの場所を確認する。ゲームの「ローカルファイルを閲覧」で開く場所とは異なる。ファイル名が似ているという理由だけで操作しない
- 読み取りだけで確認する場合は64ビットのPowerShellで Get-Process -Name steam -Module | Where-Object { $_.ModuleName -in @("OpenSteamTool.dll", "cloud_redirect.dll", "dwmapi.dll", "xinput1_4.dll") } | Select-Object ModuleName,FileName を実行し、名前だけでなく読み込み元を照合する。この4名称だけの確認では、他の追加物がすべて存在しないとは言えない。WindowsのSystem32由来の同名DLLは対象外。アクセス拒否・空欄・Steam終了中なら「未確認」とし、安全と判定したり削除したりしない
異なる記録の例外コードを同じ障害として扱ったり、コードやCPU型番だけで故障・原因を断定したりしないでください。出力には個人のフォルダ名が含まれるため公開前に伏せてください。
確認できた範囲と、変更を止める条件を確認します。 PCゲーム共通:Steam本体の拡張とゲーム側のMODを分ける →
対象外なら「追加物だと確認できた場合だけ、バックアップして一時停止する」へスキップ
直らなかった結果も、次の人の役に立ちます。
追加物だと確認できた場合だけ、バックアップして一時停止する
目安 保存先とバックアップ量による影響:大(ファイルを入れ替える)
上の1件では復元できる状態でSteam側のローダー2ファイルを一時停止した後、本人から「プレイできた」と報告がありました。原因DLLを1つに特定した実験ではありません。
- 対象はSteamのインストール先直下に、自分で導入した外部拡張のローダーだと確認できたファイルだけ。心当たり・導入元・元に戻す方法が分からない場合はここで止め、DLL名と読み込み元を控えて相談する
- ゲームとSteamを終了してから、確認できるローカルのSteam設定・対象ゲームのセーブ・追加物の設定を別の場所へコピーし、ファイル数・サイズを照合する。この事例ではコピーと元データのハッシュを照合したが、PC内外の全セーブを保証するものではない
- cloud_redirect.dllなど保存先を変える拡張がある場合、Steamのuserdataだけで十分とは限らない。外部クラウド・別ドライブ・独自保存先と復元方法も確認し、大事なセーブを保全できるまで進まない
- この事例ではSteamとゲームを終了し、追加ローダーだと確認したSteam直下のdwmapi.dllとxinput1_4.dllだけを、元の場所・名前を記録しコピーを残してから、末尾に重複しない.disabled名を付けて一時停止した。削除やWindowsのSystem32、セーブの変更は行っていない
- Steamを起動し直して読み込み元を再確認する。この事例ではOpenSteamTool.dllとcloud_redirect.dllが読み込み一覧に現れなくなり、同名のWindows DLLはSystem32由来であることを確認した。その後、本人から対象ゲームを起動して「プレイできた」と報告を受けた。ファイルが存在するだけの確認と、実際の読み込み確認を区別する
- 確認するのはまず対象ゲームだけ。クラウド競合、セーブが見つからない、同期先が違う場合は保存・上書きをせず中止する。改善した場合は動く状態を保ち、原因証明のために再び有効化しない。再発や未改善なら、その結果と変更記録を公式サポートへ伝える
- 元へ戻す必要がある場合はゲームとSteamを終了し、記録した元の場所と名前へ対象だけを戻す。同名ファイルが新しくできていたら上書きせず止める。入手元が不明・安全性に疑問がある追加物は、再有効化する前に導入元やサポートへ確認する
これはSteamクライアント側の外部拡張の干渉が候補になった単一事例です。2つのローダーをまとめて停止しており、特定DLLが必ず原因、他のPCでも解決、長期安定を確認済みとは言えません。拡張の導入や権利確認の回避を案内する手順ではありません。
対象外なら「カットシーンだけ再生できない:Windows Nのメディア機能を確認」へスキップ
直らなかった結果も、次の人の役に立ちます。
カットシーンだけ再生できない:Windows Nのメディア機能を確認
目安 約5〜10分(インストール・再起動を除く)影響:小(元に戻せる)
公式項目7は動画再生の問題をWindowsのメディア構成要素と関連づけています。すべてのクラッシュの原因という意味ではありません。
- Windows+R → winverでエディションを確認。通常のHome/ProなどNではない場合、またはMedia Feature Packが導入済みなら、この導入手順はスキップし、ファイル・表示設定の切り分けに戻る。KNなど旧版では、出典のMicrosoft版別一覧で対応を先に確認する
- Windows 11 N:設定 → アプリ → オプション機能 → オプション機能を追加の「機能を表示」でMedia Feature Packを探す。Windows 10 N(1909以降):設定 → アプリ → アプリと機能 → オプション機能 → 機能の追加。画面配置が異なる場合は設定内で「オプション機能」を検索する
- N版で未導入の場合だけ対応するMedia Feature Packを追加し、必要な再起動後に同じカットシーンを試す。項目が見つからない場合は版別のMicrosoft案内を確認し、別OS用のパックや無関係なコーデック集を入れない
- 改善しなければ、映らない場面・Windowsエディション・導入済みかを控え、整合性確認や表示設定の切り分けへ。ゲーム全体が落ちるならクラッシュ記録を確認する
カプコンの元投稿は2025年2月のものです。2026年10月4日は本文の確認日で、新しい障害の発生日ではありません。実機で再生改善を検証した記録ではありません。
直らなかった結果も、次の人の役に立ちます。
やってはいけないこと
- Steam直下とWindowsのSystem32を混同する/DLLをまとめて削除する/セキュリティ機能を無効にする
- 原因を断定してセーブやゲームフォルダを丸ごと削除する
- 無関係なDLL配布サイトから不足ファイルを入れる
- 同時にMOD・画質・ドライバー・BIOSを変更する
注意
- 作業前にセーブを別の場所へコピーし、config.iniも保管します。設定ファイルとセーブは保存先が異なります。関連する「セーブデータの場所」記事を参照してください。
- この記事はPC・Steam製品版向けです。アップデートで案内が変わる場合があるため、公式の告知日と自分の版を照合してください。
よくある質問
モンハンワイルズがエラーなしで落ちる場合はどうすればいい?
落ちた時刻を控え、Windowsの信頼性履歴とイベントビューアーのApplicationログを確認します。ゲームフォルダのCrashReportがあれば同時刻のzipも保管してください。起動直後・ロード中・狩猟中のどこで落ちたかによって、本文の早見表から次の確認を選びます。
アップデート後だけクラッシュするのはなぜ?
MOD、描画ツール、ドライバー、更新したゲーム側の不具合などが候補です。まずMODなしで同じ場面を比較し、整合性確認後も続くならドライバー版と記録を確認します。更新後という理由だけで原因を1つに確定できません。
VRAMが8GBや12GBでも高解像度テクスチャパックを使える?
カプコンはこのDLCに16GB以上のVRAMを必要条件として案内しています。16GB未満ではインストールしているだけでも不安定になる場合があるため、Steamのプロパティ→DLCで無効にして比較します。共有GPUメモリを足して条件を満たしたとは数えません。
シェーダー準備中のVRAM不足はCPU故障?
エラー文だけでCPU故障とは確定できません。DLC、ドライバー、ゲームファイルを先に確認し、存在する場合だけ指定のシェーダーキャッシュを再生成します。同じエラーが続く場合、カプコンはIntelまたはPC購入先への相談も案内しています。
PS5やXboxでもこの手順を使える?
Steamの整合性確認、config.ini、Windowsの履歴確認はPC版専用です。家庭用ゲーム機ではゲーム本体とシステムの更新を確認し、対応機種の公式サポートへ発生場面とエラーを伝えてください。PC用ファイル操作を適用しないでください。
PC共通の原因も切り分ける
Steamゲームが起動しないSteam整合性確認DirectXエラー起動・クラッシュの共通ガイドを見る モンハンワイルズの総合トラブルまとめこの記事の情報に問題がありますか? 誤りを報告する
参考情報・出典
外部資料を確認し、本文はゲムなお独自の表現で要約しています。ゲームやドライバーの更新後は、リンク先の最新情報も確認してください。
Microsoft Learn:Get-Process(読み込みモジュールと64ビットでの確認)OpenSteamTool 開発元資料:Steam直下のローダー構成を確認(導入の推奨ではありません)CloudRedirect 開発元資料:保存先の転送とバックアップの警告カプコン公式:Monster Hunter Wilds トラブルシューティングガイドカプコン公式:動画再生・Media Feature Pack(項目7、英語)Microsoft:Windows N版のMedia Feature Packと導入手順(英語)カプコン公式:GPUドライバーのお知らせ(公式ガイドの現在のリンク先)Steamサポート:ゲームファイルの整合性確認Microsoft:Windowsのシステム構成ツール(タスクマネージャー・イベントビューアー・システム情報)カプコン:モンスターハンターワイルズの公式サポート窓口Steamストア(公式要件・対応機能)PCGamingWiki(設定場所・表示対応)