まずこれを試す
結論
開発元のRebel Wolvesは、この既知の問題の対処として「BIOSを最新にする」ことを案内しています。案内先のRAD Game Toolsの解説によると、Intel第13・14世代デスクトップCoreの一部モデルの不安定性が原因で、Unreal Engine製のゲームがシェーダーの展開に失敗して落ちることがあります。まずCPUの正確な型番とメーカーの対象案内を確認し、該当する場合はPCメーカーまたはマザーボードメーカーのBIOSを最新にします。
症状が違う・まだ直らない場合の次の確認 →30秒でわかる要点
- 開発元の対処
- BIOSを最新にする(Rebel Wolves公式)
- 対象になりやすいCPU
- Intel第13・14世代デスクトップCoreの対象モデル(モバイルCPUは対象外)
- よく出るエラー
DecompressShader(): Could not decompress shader (GetShaderCompressionFormat=Oodle)- 最新のホットフィックス
- 1.0.5(2026年9月10日・シェーダーコンパイル処理の改善)
症状別の早見表
当てはまる症状から、試すSTEPへ移動できます。対象外の手順は飛ばして構いません。
| 症状 | 考えられる原因 | 試す手順 |
|---|---|---|
| シェーダーのコンパイル中に落ちる | CPUの種類で原因が変わる | STEP 1:落ちる場面とCPUの型番を確認する |
| CPUがIntel第13・14世代デスクトップの対象モデル | CPUの不安定性・古いBIOS | STEP 2:BIOSのバージョンを確認し、最新にする |
| CPUがAMD・モバイルCPU・それ以外 | ゲームのバージョン・ファイル・ドライバー | STEP 4:ゲームを最新版(1.0.5以降)にする |
| 対象のIntelデスクトップCPUで「ビデオメモリ不足」と出る | CPU側の不安定性でも表示されることがある | STEP 2:BIOSのバージョンを確認し、最新にする |
| BIOSを更新しても落ちる | CPUの劣化が進んでいる可能性 | STEP 5:BIOS更新後も落ちる場合はメーカーに相談する |
この症状は「ゲームの不具合」ではなく「CPU側の問題」が原因の場合があります。CPUの型番で原因の候補が大きく変わるため、最初にCPUを確認するのが近道です。
原因候補
- Intel第13・14世代デスクトップCoreの一部モデルの不安定性(RAD Game Toolsの解説)
- BIOSが古く、不安定性を防ぐ対策が入っていない
- ゲームが古いバージョンのまま(1.0.4で安定性、1.0.5でシェーダーコンパイル処理を改善)
解決手順
同じ問題の続きから
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落ちる場面とCPUの型番を確認する
目安 約3分影響:小(元に戻せる)
CPUの正確な型番を確認します。対象のデスクトップモデル以外(モバイルCPU・AMDを含む)は、この不安定性を理由にBIOSを更新せずSTEP 4へ進んでください。
- 起動時の「シェーダーのコンパイル」中に落ちるか、プレイ中に落ちるかを記録する
- エラーが表示されたら全文を控える(「DecompressShader」を含むか確認する)
- Windows+Rキーで「msinfo32」を実行し、「プロセッサ」でCPUの型番を確認する(例:Core i7-13700K、Core i9-14900K)
BIOSのバージョンを確認し、最新にする
目安 20〜40分影響:大(ファイルを入れ替える)
メーカーが対象と案内するIntel第13・14世代デスクトップモデルだけ確認します。BIOS更新は劣化を防ぐ対策で、すでに生じた劣化を修復するものではありません。
- 「msinfo32」の「BIOSバージョン/日付」と「ベースボード製品」(マザーボードの型番)を控える
- メーカー製PCはPCメーカー、自作PCはマザーボードメーカーのサポートページで、同じ型番の最新BIOSと比べる
- 新しいBIOSがあれば、そのメーカーの手順どおりに更新する
BIOSの更新中に電源が切れるとPCが起動しなくなるおそれがあります。手順が分からない場合はメーカーのサポートに相談してください。
更新後にシェーダーのコンパイルを最後まで待つ
目安 数分〜影響:小(元に戻せる)
BIOSを更新したら、ゲームを起動してコンパイルが終わるまで待ちます。
- PCを再起動してからゲームを起動する
- シェーダーのコンパイルが終わるまで、ほかの重いアプリを動かさずに待つ
- 再び落ちる場合は、何度も続けて起動し直さず、STEP 5へ進む
ゲームを最新版(1.0.5以降)にする
目安 5〜15分影響:小(元に戻せる)
Hotfix 1.0.4で安定性が改善され、1.0.5ではシェーダーコンパイル処理が改善されています。
- SteamまたはGOG Galaxyでゲームの更新を確認し、最新版を適用する
- Steamはライブラリでゲームを右クリック→「プロパティ」→「インストール済みファイル」→「ゲームファイルの整合性を確認」を行う
- GPUドライバーを各社公式サイトの最新版にして、PCを再起動する
BIOS更新後も落ちる場合はメーカーに相談する
目安 —影響:小(元に戻せる)
RAD Game Toolsによると、不安定性はチップの物理的な劣化で、一度起きると元に戻らず交換が必要な場合があります。
- 他のゲームや重いアプリ(動画編集・ベンチマークなど)でも落ちるか確認する
- PCメーカー、またはCPUを購入した販売店・Intelのサポートに、CPUの型番と症状を伝えて相談する
- ゲーム側の問題の可能性もあるため、エラー全文とCPU型番を添えて開発元の公式サポートにも報告する
やってはいけないこと
- 別の型番用のBIOSを入れない
- BIOSの更新中に電源を切らない・PCを操作しない
- CPUのオーバークロックや電圧の設定を、内容を理解しないまま変更しない
注意
- BIOSの更新はPCやマザーボードの保証・サポートの条件に従って行ってください。
よくある質問
AMDのCPUでも同じ対処でいいですか?
Intelが説明するこの不安定性は第13・14世代デスクトップCPUの問題で、同世代のモバイルCPUは対象外です。AMDやモバイルCPUなどの場合は、STEP 4のゲーム更新・整合性確認・ドライバー更新を行い、改善しなければエラー全文を添えて開発元のサポートへ報告してください。
他のゲームやソフトでも落ちます。
RAD Game Toolsによると、この不安定性はUnreal Engine製のゲームだけでなく、動画編集ソフトやベンチマークなどCPUを多く使うソフトでもクラッシュを起こします。複数のソフトで落ちることだけではCPUが原因と断定できません。調査の手掛かりとして症状を控え、STEP 5のとおりメーカーへ相談してください。
BIOSを更新すれば必ず直りますか?
BIOSの更新は、劣化を引き起こす動作条件を避けるためのものです。RAD Game Toolsは、症状がすでに出ている場合はソフトウェアでは直せず、CPUの交換が必要な場合があると説明しています。早めの更新が大切です。
PC共通の原因も切り分ける
ゲームが固まる・応答なしゲームが落ちる・強制終了GPUドライバー更新・元に戻す起動・クラッシュの共通ガイドを見る Dawnwalkerの総合トラブルまとめこの記事の情報に問題がありますか? 誤りを報告する
参考情報・出典
外部資料を確認し、本文はゲムなお独自の表現で要約しています。ゲームやドライバーの更新後は、リンク先の最新情報も確認してください。
Rebel Wolves公式:既知の問題と回避策(2026-09-03)公式:Hotfix 1.0.2RAD Game Tools:Intel第13・14世代CPUの不安定性とクラッシュ(英語)Intel:第13・14世代デスクトップCPUの不安定性と対象外のモバイルCPU公式:Hotfix 1.0.4Rebel Wolves公式:Hotfix 1.0.5(シェーダーコンパイルの改善)公式サイトSteamストアPCGamingWiki