まずこれを試す
結論
タスクマネージャーで、Aniimoが使うGPUの「専用 GPU メモリ」と「共有 GPU メモリ」を記録。テクスチャを1段階下げ、同じ場面で使用量とエラーの有無を比較します。画質を下げても繰り返す場合、対象のIntel第13・14世代デスクトップCPUでは公式が案内するシステムの安定性問題も確認します。
症状が違う・まだ直らない場合の次の確認 →30秒でわかる要点
- 9月23日の更新(v1.1)
- 一部の場面の負荷とメモリ管理を改善(公式)。更新後に同じ場面で比べる
- 使用量の確認場所
- Ctrl+Shift+Esc →「パフォーマンス」→ ゲームが使うGPU → 専用/共有 GPU メモリ
- 専用と共有の違い
- 独立型GPUの「専用」は主にVRAM。「共有」は必要に応じて使うシステムメモリで、VRAMの増設分ではない
- 比較の例(実測値ではありません)
- 同じ場面で専用7.6/8GB → テクスチャを下げて5.2/8GB。エラーも消えたか併せて確認
- Intel対象CPUで繰り返す
- Aniimo公式が別原因の可能性を案内。PC・マザーボードメーカーのBIOS情報を確認
症状別の早見表
当てはまる症状から、試すSTEPへ移動できます。対象外の手順は飛ばして構いません。
| 症状 | 考えられる原因 | 試す手順 |
|---|---|---|
| 実行中、専用GPUメモリの使用量が上限に近く、画質を下げるとエラーも減る | 描画負荷と空き容量の関係を同じ場面で再確認 | STEP 2:テクスチャを1段階下げ、同じ場面で数値とエラーを比較する |
| 共有GPUメモリの最大値が大きいので、VRAMも多いと思った | 共有はシステムメモリ。使用量と上限、GPUの種類を分けて読む | STEP 1:ゲームが使うGPUの専用・共有メモリを読む |
| 使用量が上限から離れている/画質を下げても同じエラーを繰り返す | 瞬間的な増加の見逃しに注意しつつ、ドライバー・ファイル・CPU側も確認 | STEP 3:画質を下げても繰り返す場合、ドライバーとゲームファイルを確認する |
| 第13・14世代IntelデスクトップCPUで、Aniimoが繰り返しクラッシュする | Aniimo公式とIntelが案内する対象CPUの安定性問題を照合 | STEP 4:Intel第13・14世代デスクトップCPUなら、公式の安定性情報を確認する |
「ビデオメモリ不足」と出ても、GPUメモリが満杯だったと即断はできません。専用・共有メモリの数値の読み方、同じ条件で画質を比較する方法、Intel対象CPUで繰り返す場合の相談先を説明します。
原因候補
- 選んだGPUの専用メモリに対してテクスチャなどの描画負荷が高い
- 録画・ブラウザーなど別のアプリも同じGPUのメモリを使っている
- GPUドライバーまたはゲームファイルの不具合
- Aniimo公式が報告した、一部Intel第13・14世代CPU搭載環境でのシステム不安定性
解決手順
同じ問題の続きから
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ゲームが使うGPUの専用・共有メモリを読む
目安 約5分影響:小(元に戻せる)
エラーが出た後だけでなく、Aniimoを動かしている間の数値を控えます。
- Ctrl+Shift+Escでタスクマネージャーを開き、「パフォーマンス」→「GPU 0/GPU 1」を表示する。複数ある場合は「詳細」の列見出しを右クリック→「列の選択」→「GPUエンジン」を追加し、Aniimoのプロセスに表示されるGPU番号と「パフォーマンス」のGPU名を照合する。
- ゲームが動いている間に、そのGPUの「専用 GPU メモリ」と「共有 GPU メモリ」の使用量/上限(例:5.2/8GB)を記録する。起動前と、エラーが起きやすい場面の両方を見て、可能ならスクリーンショットを残す。
- 独立型GPUでは「専用」は主にGPU上のVRAM、「共有」はPC本体のメモリを必要に応じて使う枠。共有の上限を専用VRAMの容量に足して、同等の高速なVRAMがあると解釈しない。内蔵GPUの「専用」は予約されたシステムメモリの場合がある。
ゲーム終了後は使用量が下がるため、クラッシュ後の数値だけでは直前のピークは分かりません。複数GPUがある場合、GPU 0が必ずゲーム用とは限りません。
テクスチャを1段階下げ、同じ場面で数値とエラーを比較する
目安 約10分影響:小(元に戻せる)
変更するのは最初に一つだけ。条件をそろえて効果を確かめます。
- 変更前の解像度・テクスチャ品質・起動しているほかのアプリ、比較する場所と視点を控える。ゲームに入れるなら、毎回同じ場所・同じ視点で数値とエラーの有無を記録する。
- Aniimoの画質設定でテクスチャ品質を1段階下げ、表示上必要ならゲームを再起動する。画面に入れず設定を変えられない場合は無理にゲームファイルを編集せず、次の手順へ進む。
- 同じ場面・同じ解像度で専用/共有GPUメモリを再確認する。たとえば「専用7.6/8GBで落ちた→5.2/8GBで落ちない」なら描画負荷が関係する手がかりになる。これは説明用の数値でAniimoの実測結果ではない。
- 変化が小さければ、別アプリの録画・ブラウザーを終了して再比較する。数値が下がってもエラーが続く場合はメモリ不足と決めつけず、ドライバー・ゲームファイル・対象CPUを調べる。
クラッシュ直前の瞬間的なメモリ増加はタスクマネージャーで見逃す場合があります。低い数値だけでVRAMを原因から除外しないでください。
画質を下げても繰り返す場合、ドライバーとゲームファイルを確認する
目安 約10分影響:小(元に戻せる)
GPU名と更新状況を記録し、起動元に合った公式の修復機能を使います。
- 「パフォーマンス」→実際にAniimoが使うGPUでGPU名を控え、NVIDIA・AMD・IntelまたはPCメーカーの公式サイトで、その製品向けドライバーの更新案内を確認する。更新したらWindowsを再起動する。
- 公式ランチャー版はゲームを終了してランチャー右上「設定」→「ワンクリック修復」。Steam版はライブラリのAniimoを右クリック→「プロパティ」→「インストール済みファイル」→ゲームファイルの整合性を確認する。
- 変更前と同じ場面を再度確認する。同じエラーが続く場合は表示文、発生時刻、使用GPU・CPU名、専用/共有メモリの記録を残し、Intel対象CPUなら次の分岐へ進む。
Intel第13・14世代デスクトップCPUなら、公式の安定性情報を確認する
目安 約30分影響:大(ファイルを入れ替える)
Aniimo公式は、対象環境で「ビデオメモリ不足」と表示されるクラッシュも案内しています。
- Windowsの「設定」→「システム」→「バージョン情報」でプロセッサ名を確認し、Intel第13・14世代のデスクトップCPUに該当するかAniimo公式の対象一覧と照合する。ほかのゲームでも落ちるか、ブルースクリーンが起きるかも記録する。
- PCまたはマザーボードの正確な型番を控え、そのメーカーのサポートページで、対象機種向けの最新BIOSとIntelマイクロコードの対応状況を確認する。Intelの現行案内は0x12F以降を含む最新BIOSと「Intel Default Settings」を推奨している。
- 更新方法に迷う、更新後も落ちる、別のゲームでも不安定な場合は、PC・マザーボードメーカーまたはAniimo公式サポートに、CPU/製品型番・エラー文・再現した場面を伝える。対象外CPUなら、この分岐だけで原因を断定せず別の要因を調べる。
Intelが説明するVmin Shiftの対象は一部デスクトップCPUで、同世代のモバイルCPUはこの問題の対象外です。Aniimo公式にはXTUでの倍率変更も載っていますが、ここでは設定値の一律変更は勧めません。BIOSは型番に合うメーカー公式手順に従い、不明ならサポートへ相談してください。
やってはいけないこと
- クラッシュ後にメモリ使用量が低いだけで原因を断定する
- 実際にゲームが使うGPUを調べず、GPU 0の数字だけを見る
- 製品型番を確かめず別のマザーボード用BIOSを適用する
注意
- 「共有GPUメモリ」の上限値を、実際に使用中の量や搭載VRAMの増加分と混同しないでください。
- BIOS更新は製品型番に合うメーカー公式の案内を確認してから行ってください。
よくある質問
「専用8GB+共有8GB」なら16GBのVRAMとして使えますか?
同じVRAMとしては扱えません。独立型GPUの専用メモリはGPU上のVRAMですが、共有メモリはPC本体のメモリをGPUも使えるようにしたものです。タスクマネージャーでは、上限の合計より専用/共有それぞれの「現在の使用量」を見てください。
専用GPUメモリに余裕があるのに「ビデオメモリ不足」と出るのはなぜ?
終了後には使用量が下がり、瞬間的な増加を記録できていない場合があります。一方、Aniimo公式はIntel第13・14世代の対象CPU環境で同じ文言のクラッシュが起こり得ると案内しています。画質変更前後の結果とCPU型番を合わせて判断してください。
第13・14世代Intel搭載ノートPCも同じCPU問題の対象ですか?
Intelが説明するVmin Shiftの対象はデスクトップ向けCPUで、モバイルCPUは対象外としています。ノートPCでも別の原因で同じエラーが起きる可能性はあるため、GPUメモリとドライバーの確認を進め、機種ごとのメーカー案内を参照してください。
PC共通の原因も切り分ける
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参考情報・出典
外部資料を確認し、本文はゲムなお独自の表現で要約しています。ゲームやドライバーの更新後は、リンク先の最新情報も確認してください。
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