まずこれを試す
結論
最小動作環境を満たすGTX 10・RTX 20シリーズでは、EA公式が案内する「環境ジオメトリ詳細」をオフにします。Intel ArcはResizable BARをオンにします。それ以外のGPUは、グラフィックの「ディスプレイ」「アンチエイリアスとアップスケーリング」「品質」の設定を下げて比べます。
症状が違う・まだ直らない場合の次の確認 →30秒でわかる要点
- 最低動作環境
- Windows 10/11(64bit)/GTX 1080・RX 5600 XT・Intel Arc B580/メモリ16GB(1080p・「低」・30fps)
- 推奨動作環境
- RTX 3080・RX 7800 XT/メモリ32GB(1440p・「高」・60fps)
- GTX 10・RTX 20
- 「環境ジオメトリ詳細」をオフ(最小動作環境を満たす場合・EA公式)
- Intel Arc
- Resizable BARをオン(EA公式)
- フレームレート上限
- 無制限・30・60・75・120・144・160・240から選べる(PCGamingWiki)
症状別の早見表
当てはまる症状から、試すSTEPへ移動できます。対象外の手順は飛ばして構いません。
| 症状 | 考えられる原因 | 試す手順 |
|---|---|---|
| GTX 1060・1070などで重い | 最小動作環境(GTX 1080)未満 | STEP 1:最小動作環境を満たしているか確認する |
| GTX 10・RTX 20シリーズで重い | 環境ジオメトリ詳細の負荷 | STEP 2:GTX 10・RTX 20は「環境ジオメトリ詳細」をオフにする |
| Intel Arcで重い | Resizable BARがオフ | STEP 3:Intel ArcはResizable BARをオンにする |
| その他のGPUで全体的に重い | 解像度・画質の設定 | STEP 4:グラフィック設定を1項目ずつ下げる |
| FPSが上下して安定しない | フレームレート上限を決めていない | STEP 5:フレームレート上限を決めて安定させる |
公式の目安は、最低動作環境で1080p・「低」・30fps、推奨動作環境で1440p・「高」・60fpsです(EA公式)。自分のPCがどちらに近いかを先に確認すると、目指す設定が決めやすくなります。
原因候補
- 対象GPUでの「環境ジオメトリ詳細」の負荷
- Intel ArcでResizable BARがオフになっている
- PCの性能に対して高すぎる解像度・画質設定
- 古いグラフィックドライバー
解決手順
同じ問題の続きから
記録はこのブラウザ内だけに保存し、自動送信しません。大切な記録はマイページでバックアップしてください。PC設定を自動操作することはありません。
匿名集計への接続を確認中です。手順やノートは利用できます。接続確認前の結果は送信されません。
最小動作環境を満たしているか確認する
目安 約3分影響:小(元に戻せる)
最低動作環境のGPUはGTX 1080です。GTX 10シリーズでもそれより下のGPUは対象外です。
- Windows+Rキーで「dxdiag」を実行し、「ディスプレイ」タブでGPU名を確認する
- 最低動作環境(GTX 1080・RX 5600 XT・Intel Arc B580、メモリ16GB)と比べる
- GPUドライバーを各社公式サイトの最新版へ更新し、PCを再起動する
最小動作環境を満たしていても、すべての画質設定が快適に動くとは限らないとEA公式は案内しています。
GTX 10・RTX 20は「環境ジオメトリ詳細」をオフにする
目安 約2分影響:小(元に戻せる)
最小動作環境を満たすGTX 10・RTX 20シリーズ向けに、EA公式が案内している設定です。
- 「オプション」→「グラフィックス」を開く
- 「環境ジオメトリ詳細」の今の値を控え、「オフ」にする
- 同じセーブ・同じ場所・同じ解像度でFPSを比べる
Intel ArcはResizable BARをオンにする
目安 10〜20分影響:中(設定が変わる)
EA公式によると、Intel ArcではResizable BARをオンにするとFPSが向上します。
- Resizable BARは初期設定でオフの場合がある
- PCまたはマザーボードのメーカーの説明書で、BIOS(UEFI)でResizable BARを有効にする方法を確認する
- 有効にした後、同じ場面でFPSを比べる
BIOSの設定変更は、内容を理解してから行ってください。分からない場合はメーカーに問い合わせます。
グラフィック設定を1項目ずつ下げる
目安 約10分影響:小(元に戻せる)
EA公式が下げる対象として挙げている「ディスプレイ」「アンチエイリアスとアップスケーリング」「品質」の順に見直します。
- 今の設定をスクリーンショットで控える
- 「オプション」→「グラフィック」で、「ディスプレイ」(解像度など)→「アンチエイリアスとアップスケーリング」→「品質」の順に1項目ずつ下げる
- 変えるたびに同じ場面で比べ、効果がなければ元に戻す
アンチエイリアスとアップスケーリングでは、DLSS・FSR・XeSSなどを選べます(PCGamingWiki)。
フレームレート上限を決めて安定させる
目安 約2分影響:小(元に戻せる)
上限を決めると、FPSの上下や発熱を抑えられます。
- グラフィック設定のフレームレート上限を、普段出ている値より少し低い値(例:60)にする
- 同じ場面で、カクつきや発熱が減るか比べる
- 変化がない場合は元に戻す
やってはいけないこと
- 最小動作環境を満たしていないGPUで、設定変更だけで快適になると期待しない
- 画質設定をまとめて変えない。1項目ずつ変えて同じ場面で比べる
- BIOSの設定を、内容を理解しないまま変更しない
注意
- 「環境ジオメトリ詳細」の設定は、最小動作環境を満たさないGPUの性能不足を補うものではありません。
- DLSS使用中に落ちる症状は別の問題です。「起動しない・クラッシュ」記事のドライバー条件を確認してください。
よくある質問
「環境ジオメトリ詳細」をオフにすると何FPS上がりますか?
EA公式は「フレームレートを改善することができる」と案内していますが、具体的な数値は公表していません。ゲムなおでも独自の測定はまだ行っていないため、同じ場面で前後を比べて確認してください。
GTX 1060やGTX 1070でも遊べますか?
最低動作環境のGPUはGTX 1080です。それより性能が低いGPUは最小動作環境を満たさないため、設定を下げても快適に動くとは限りません。
推奨環境なら何fpsで遊べますか?
EA公式の推奨動作環境(RTX 3080・RX 7800 XT、メモリ32GB)は、1440p・グラフィックプリセット「高」・60fpsが目安です。
PC共通の原因も切り分ける
GPU使用率が低いカクつく・一瞬止まるFPSが低いFPS・描画の共通ガイドを見る ゼロ・カンパニーの総合トラブルまとめこの記事の情報に問題がありますか? 誤りを報告する
参考情報・出典
外部資料を確認し、本文はゲムなお独自の表現で要約しています。ゲームやドライバーの更新後は、リンク先の最新情報も確認してください。
EA公式:「STAR WARS ゼロ・カンパニー」のよくある問題のトラブルシューティングEA公式:動作環境・プラットフォームガイド(英語)PCGamingWiki:Star Wars: Zero Company(保存場所・画面設定)Steamストア